ワンちゃんたちとの絆を深める そんなスクールです♪
欧米において愛犬のしつけはオーナー自らがおこなうことは当たり前のことで、そのシステムは、行政などもバックアップした完全なものもあります。
アンディドッグスクールでは、その必要性を痛感しオーナーズ・スクールをいち早く実施し、成果を上げてまいりました。
欧米と日本の文化の違いを考慮し、欧米などの訓練法をも熟知した、経験豊かなプロフェッショナル・インストラクターが、あなたと愛犬を最良な方法で指導いたします。
しつけの為の基本的な考え方
しつけを始める前
この項は、愛犬をしつけする上で、ほんの一例をあげ、ヒントを投げかけたにすぎません。
一貫して言えることは、素晴らしいボスになろうとする意識の強い人だけが、この成功を手にし愛犬を幸せにすることが出来るという事です。
1.まず家族全員が同じ理想に向かって、心をひとつにする事が、出来るかを確認しましょう。
2.言葉は一致した言葉を使い、飾りのない短い言葉を選びましょう。
3.ほめ言葉や愛撫は、出来るだけ短く(5秒以内)しましょう。
4.しつけ(訓練)の時だけを特別な時間だと、思わない様にしましょう。日常が、その時間だという事を忘れないでください。
5.ある種の道具を使う場合(引き紐、チェーンカラー等)それは常に装着しているか、携行しているかが普通ですが、使うのは瞬間だと言う事を胆に命じてください。
6.やむを得ず罰を加えるときは、必ず効き目のあった事を確認してから、やめる事を忘れないでください。
7.もしクサリにつないで飼っているのなら、ドアーの付いたお部屋を与えてください。
8.健全な身体に、健全な心が宿るのは犬とて同じです。問題行動のある犬の一部には身体に問題がある場合もあります。日頃から良く観察し異常を感じたらすぐに獣医師の診断をあおぎましょう。
しつけや訓練で大切な事は、犬を擬人化する事ではなく自分自身を擬犬化することです。